口笛を吹いて

GW初日に風邪を引いてしまい、あんまり出歩いたり出来ませんでした。
といってヒマな訳でもないんですが、「アバウト・ア・ボーイ」をもう一回観たりして、さほど意義の無い連休を過ごしております。
あ、「ブリジット・ジョーンズの日記」も観ました。似てますね、この2作品は。主人公に共鳴しきれないところも。(僕が、です)
で、「アバウト・ア・ボーイ」に出てくるマーカスという少年なんですが、場所を選ばず、無意識に歌を熱唱してしまう癖があります。
数学の授業中とかに、一曲歌いきってしまう勢いです。
まあ奇癖といった類なんですが、ここまで行かなくとも、鼻歌の勢い余って熱唱してしまった、という経験はだれでもお持ちではないでしょうか。
例えば就業中とかに、カーステレオで聞いていた曲を歌ったりとか、なぜか頭から離れない曲が口をついて出たりとか。
それがかっこいい曲ならいいんですが、思わず口をついて出るのって、ほんと「思いもかけず」なものが常でありまして。
僕がオフィスで歌ってしまったのは、「こんにちは赤ちゃん」。
あと、「ミスターマリックのテーマ」。デデデデデデデデンってやつ。
案の定、隣の山本さんにニヤニヤされて軽くバカにされたのですが、そんな山本さんも「軍歌」とか「ハングルの謎の曲」とか「イエスタデイ・ワンス・モア」とか、シャララララ〜とか歌っちゃうタイプなのです。
この間は、唐突に「熱中時代 教師編」(古い!)のテーマソングを高らかに歌い始めまして、
♪僕の先生は〜 ティーチャー♪
って、ん??